結婚指輪の素材!定番はプラチナ
結婚指輪には、どういった素材が使われているのでしょうか。定番の結婚指輪の素材は、プラチナです。白い輝きが特徴で、飾りやダイヤモンドがなくても存在感があります。またプラチナの姿から、清い花嫁に相応しい素材と言えるでしょう。プラチナの唯一のデメリットは、値段の高さ。滅多に採掘されない鉱物になりますので、お値段は高くなっています。
結婚指輪に使われているのは、プラチナだけではありません。プラチナ以外の素材について、紹介します。
ゴージャスで美しいゴールド
結婚指輪に使われる素材で注目されているのは、ゴールドです。「ゴールド」と聞くと、黄金色した鉱物を思い浮かべるでしょう。でもゴールドには黄金色以外だけでなく、ホワイトゴールド・ピンクゴールドもあります。なお黄金色したゴールドは、イエローゴールドです。
ゴールドの材質の特徴は、伸びにあります。伸びの良さを活かし、美しいウェーブを描いたゴールドの結婚指輪が目立ちます。国内ブランドが提供しているゴールドの結婚指輪は、美しい曲線が特徴。静かな波を思わせるような結婚指輪の姿は、芸術品のように美しいです。
予算をおさえるならチタンがおすすめ!
チタンを素材として使っている結婚指輪も、ございます。扱っているお店は少ないものの、予算に余裕がないのなら検討だけでもしてみてはいかがでしょうか。
チタンの結婚指輪は値段が安く、2つ合わせて10万円下回るものも珍しくありません。しかも耐久性に優れており、耐久性の高さからロケットの部品に使われるほどです。アレルギーリスクも少ないため、不安を抱えている人にもおすすめ。ただし、アレルギーに「絶対」という言葉はありません。あくまでも「リスクが少ない」であるのを了承いただければ、幸いです。
レアメタルの結婚指輪!?
ものすごいものになると、レアメタルを使った結婚指輪を取り扱っているお店もありました。独特な雰囲気が出ているので、個性的な結婚指輪を求めている人には、おすすめの素材です。
結婚指輪は何十年と使う、とても大切なツール。素材を選ぶ際に抑えておきたいのは、美しさと耐久性にあります。