嗚呼憧れのハイブランド
結婚指輪にはハイブランド。しかし値札を覗いてみると、二の足を踏んでしまうという型は多いでしょう。庶民にとってのハイブランドは、夢のまた夢。でもせっかくの結婚指輪だからこそ、清水の舞台から飛び降りても手にしたいと思われるでしょう。
しかし結婚指輪を手掛けているブランドは、ハイブランドだけではありません。本当にハイブランドの結婚指輪でなければ、だめなのでしょうか。掘り下げてみました。
ハイブランドの結婚指輪とは？
ハイブランドの多くは、100年近い歴史がある所が多いです。老舗の老舗となると、300年の歴史を持つブランドもあるほど。ブランドの世界は競争率が激しく、立ち上げても1年持てば良いほど。そんな中で300年も続くとなると、クオリティは本物と言えるでしょう。
知名度に関しては世界的。ブランドによっては、ハリウッドスターや王室関係者が顧客として名前を連ねています。ハリウッドスターがブランドの指輪を身につければ、たちまち世界中の注目となるのは当然のことでしょう。
高クオリティの結婚指輪
ハリウッドスターや王室関係者がハイブランドのアイテムに注目するのは、知名度だけではありません。クオリティも、大きく関係しています。
ハイブランドが結婚指輪に掛ける情熱は、とんでもないレベル。例えばアメリカのブランドでは、世界中から凄腕の指輪職人が集結。1つ1つの工程を丁寧に突き詰めています。さらに結婚指輪のデザインを担当するのも、世界的に実力が高いデザイナーばかり。デザイナーの動向は、大きなニュースになるほどです。
意外と手軽に購入できる
一流の顧客が揃い、超一流の職人が手掛けているハイブランドの結婚指輪。当然ながら、指輪の価格も超一流。ものすごいものになると、数千万円の結婚指輪もございます。
ただ中には、意外と手頃な結婚指輪もあります。フランスのハイブランドの場合、イエローゴルドのストレートタイプの結婚指輪が9万円で販売中。さらに別のハイブランドでは、ローズゴールドの結婚指輪が7万円台から売られていました。