ワクワクとドキドキと不安
結婚指輪の手作りを控えているのならば、ワクワクとドキドキで胸がいっぱいになっていることでしょう。いよいよ結婚指輪を手にすることができるので、気分も最高潮です。しかし一方で、不安を抱えているという方もいらっしゃるでしょう。
学生時代の美術の成績は最悪。絵を描こうものなら「画伯」と笑われる人生を送ったのならば、なおさらです。はたして不器用でも、結婚指輪は手作りできるのでしょうか。
不器用な人でも大丈夫
結論を先に述べれば、不器用でも大丈夫です。もっというと、不器用だからこそ結婚指輪は手作り可能なのです。
美術の成績が悪く気分をふさぎ込んでいたということは、おそらく自分で何かを手作りした経験はそこまで多くないはずです。家具を組み立てるのも誰かに任せて、自分は悠々自適にコーヒーを飲んでくつろいでいたことでしょう。細かい作業も、全て避けていたかもしれません。コーヒーを飲んでくつろぐのが悪いと、述べているのではないのです。単に経験不足なだけの話です。
最初から上手い人はいない
そもそも歴史に名前を残すほどの有名画家でも、世界的な賞をとった技術者でも、最初から器用だった訳ではありません。彼らは毎日地道に積み重ねてきたからこそ、素晴らしい作品を生み出しているのです。
もちろん第一線で活躍している指輪職人も、最初から指輪が作れたわけではないのです。師匠のもとで一生懸命修行を重ねたからこそ、指輪職人として働いているのです。母親のお腹から生まれた瞬間から、結婚指輪を起用に作れる人がいれば逆に怖いです。
サポートが受けられる
工房では、何年も修行を重ねたプロの職人がバックアップしてくれます。道具の使い方も丁寧に教えてくれるので、何の心配もありません。どんな結婚指輪でも、自由自在に作ることができます。本人達が希望すれば、ダイヤモンドやエメラルドを指輪に入れることも可能。
また今まで味わったことがない手作りの楽しさを感じられるので、不器用といっている人ほどドハマリするのが手作り結婚指輪なのです。