指輪をオシャレに
結婚指輪は、広い目で見たら「指輪」です。結婚をした証でもありますが、どうせならファッションの一環として楽しみたいと思うのは当然でしょう。
そこで選びたいのが「おしゃれな結婚指輪」です。しかし「おしゃれ」という概念はかなり難しく、選ぶだけでもかなりのもの。ではどういう点において探せば、本当の意味で「おしゃれな結婚指輪」が見つかるのでしょうか。考えてみました。
細いアームをオシャレに使う
まず目をつけたいのが、細いアーム幅です。アーム幅が細い結婚指輪であれば、重ね付けも自由自在。それこそ、婚約指輪との重ね付けも可能です。細いアーム幅の結婚指輪は、可愛さとクールさを兼ね備えている指輪です。可愛く見せることも可能であれば、フォーマルにシックに決めることも可能。
ただアーム幅が細い分、刻印やダイヤモンドの配置はある程度は限定されてしまいます。オシャレかつシンプルな指輪にはもってこいですが、凝ったデザインを求めているのなら、物足りなさを感じるかもしれません。
アーム幅が広い結婚指輪をオシャレに
デザイン性に凝るのならば、アーム幅が広い結婚指輪を選ぶのが良いかもしれません。幅が広い分、デザインの幅も広がるでしょう。
幅が広い結婚指輪となると、細かい彫刻も自由自在。値段は少し跳ね上がりますが、手にして損はないでしょう。結婚指輪に使われる彫刻の多くは、演技の良いものばかり。またクオリティが高いものに関しては、見るだけで惚れ惚れするほどの出来栄え。重ね付けして楽しめるだけでなく、単体だけでも十分に楽しめるでしょう。
6mmの太い結婚指輪なら?
6mmとかなり太いアーム幅ともなれば、違う素材を掛け合わせるのもありです。よく見かけるタイプの結婚指輪では、プラチナとゴールドの2つの素材が使われているものになります。プラチナのクールさとゴールドのゴージャスさが相まって、唯一無二の存在感を放っています。
2つの素材が使われている結婚指輪なら、シルエットがシンプルな指輪も様になるもの。また2つの素材が1つの指輪になっていることから、愛し合う2人を象徴する意味も込められています。