愛を語るブシュロンの結婚指輪

結婚指輪の基本に忠実なブランド

見ず知らず同士で結婚指輪を送り合うことはしません。当たり前ですが、結婚指輪は愛を交わした者同士でしか交わすことが許されない、素敵なアイテム。「だから何だ?当たり前では?」という突っ込みの声もあるでしょうが、当たり前だからこそ意外と見逃されがちになっています。
フランスのブランド「ブシュロン」が提供している結婚指輪は、基本の基本に沿った指輪となっています。基本の基本とは、ずばり「愛」そのものです。

シンプル過ぎていないブシュロンの結婚指輪

「結婚指輪を長く使い続けたい」を理由に、敢えてシンプルなデザインを選ぶ人が多いでしょう。シンプルなデザインは飽きがなく、年齢関係なく身に着けることは出来ます。しかしシンプル“過ぎる”のも考え物で、面白みがありません。
ブシュロンにとって「面白みがない指輪」は、最悪な言葉。愛を諦めるのは、許しがたいことです。そこでブシュロンが提供するのは、少し違うデザインの結婚指輪。相手を思いやる心も大切ではありますが、自分の心も大切にして欲しいという願いを持つブシュロン。愛し愛されてこその「LOVE」だからこそ、2人は永遠の愛を紡ぐのです。

ブシュロンの歴史

「ブシュロン」は、創業者の名前からとられたブランド名です。創業者は14歳からジュエリーの世界に飛び込み、20代で独立しました。
彼は「不可能」と、まで言われた滑らかな質感をゴールドで見事に再現。大胆かつ美しい様はたちまち話題になり、ブシュロンの名前は一気に広がったのでした。

実は意外と手ごろな結婚指輪

ブシュロンは、知る人ぞ知る超高級ブランド。結婚指輪となるととんでもない金額がかかるのかと、戦慄していることでしょう。指輪の種類にもよりますが、意外とリーズナブルなお値段になっているのものもございます。
18kイエローゴールドでアーム幅2mmの結婚指輪なら、13万円台で購入可能。2つ合わせても30万円下回ります。同タイプのもので素材がプラチナであれば、少し値段は上がります。ただ値段が上がるとはいえ、お値段は17万円台。2つ合わせても、30万円少し超えるぐらいで済むでしょう。