美術の成績が悪かった人は?
突然ですが、学生の頃の美術の成績はどうだったでしょうか。
「クラスどころか学年トップだった」と、いう方もいらっしゃるでしょう。
「美術が好きで、美術に関する仕事をしている」というプロ中のプロもいるかもしれません。
ただ中には、最悪だったという方もいるかとおもいます。
「美術と聞くだけで頭痛がする」と、頭を抱えていることでしょう。
美術のことを考えると頭痛が出るほど手先に自信がないのなら、結婚指輪の手作りは恐ろしい話に聞こえます。
不器用だと言っている人ほど意外とハマりやすい
「自分は不器用で指輪の手作りは絶対に無理だ」と言っている人ほど、ドハマリしやすい傾向にあるのをご存知でしょうか。
そもそも美術に対して嫌悪感を抱いている理由は、何かしらのトラウマがあってのことです。
何か物を作ったものの、周りから大顰蹙を買えばトラウマの1つ2つは生まれるのは当然です。
でも結婚指輪の手作りは、周りから顰蹙を買うことは絶対に有り得ません。
工房ではプロのサポートが受けられる
また工房では、プロの職人が指導に取り掛かってくれます。
「プロの職人がついても無理」という声もあるでしょうが、心配無用です。
小学生レベルの問題もわからなかった女子高生が、一流大学に合格した話があります。
映画化や書籍化もされたので、勘の良い人なら何のことか察しがつくでしょう。
結果に結びついたのは女子高生の努力あってのことですが、彼女の努力の裏にはプロの指導がありました。
もしプロの指導がなければ、一流大学合格は夢幻となったことでしょう。
物が出来上がる楽しみ
指輪作りも同じです。
結婚指輪を手作りする場合は、サイズ測りから行います。
そして基礎中の基礎から教えてくれるので、どんなに不器用な人でもプロが仕上げたかのような指輪を作ることができます。
不器用な人は、物を作ることをあまりしません。
だから、物が出来上がる工程を見ることはほとんどありません。
指輪を作ることにより物が出来上がる工程を見ることができるので、手作りの魅力にハマりやすくなります。
結婚をきっかけに、新たなチャレンジに取り掛かってみてはいかがでしょうか。